日本マーケティング・リテラシー協会について

JMLAトップキャプチャ 新着情報

学びなおしへの想い

私は小さなIT企業の社長として、長年Webマーケティングの世界に携わってきました。SEOや広告運用、SNS活用など、一通りの施策は経験し、ある程度の結果も出してきたつもりです。
しかし、ふと気づくと「自分はもう十分わかっている」という気持ちが芽生え、ここ数年は新しい知識を体系的に学ぶ機会が減っていました。

一方で、世界は刻々と変化しています。検索エンジンのアルゴリズムは進化し、SNSの潮流も数年でがらりと変わります。生成AIのような新しい技術も次々と登場し、従来の手法が通用しない場面も増えています。
「このままでは取り残されるのではないか」という危機感が強くなり、マーケティングを改めて勉強できる場所を探し始めました。

そんなとき出会ったのがマーケティング・リテラシー協会です。

この団体は、マーケティングを体系的に学べる講座を開講し、修了者には資格を授与しています。さらに特徴的だと感じたのは、資格取得者の氏名や所属が協会のサイトに掲載されることです。自社サイトへのリンクも付くとのことで、これがおそらく強力な被リンクにもなり得ます。SEOの観点から見ても魅力的ですし、学習意欲と実利の両方を刺激してくれます。

また、単なる講座運営にとどまらず、企業や個人が抱えるマーケティング課題の解決に向けたコンサルティング的なサービスも展開しているようです。知識だけでなく、実践でどう活かすかまでフォローしてくれる点が心強いと感じました。

私は改めて、「長年やってきたからこそ、今さら勉強なんて…」という考えを捨てるべきだと痛感しました。
マーケティングの本質は変わらない部分もありますが、方法論やツールは常に進化しています。小さな会社こそ、柔軟に学び続けることで生き残る道が開けるのではないでしょうか。

まだ受講は決めていませんが「気になる講座リスト」に加えました。

連絡を取ってみたところ、下記の情報をくれました。

JMLAについて

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会は、商品企画開発とマーケティング戦略立案の領域で、ヒトの感性を起点にマーケティングサイエンスで「売れる」を創り出す2つのソリューションを提供しています。

① 商品企画開発NeoP7システム


良質で大量のアイデア創出から「売れる/売れない」を予測し、企画者―技術者―意思決定者が同時に顧客理解を深め、再現性ある企画開発を推進することができます。

②JMLA感性マーケティング


「なぜ顧客によって購買に差があるの?」、「売上減少からV字回復させたい」、「もっと売れるはず!」、「もっと顧客理解を深めたい」という課題に、顧客起点で自社の本質の課題を把握できるので、強みを生かした「売れる」に結びつく戦略立案を行うことができます。顧客の気持ちをもっと理解したい方はJMLAの公式HPをご覧ください。

公式HPへのリンク
https://www.marketing-literacy.org/ 

タイトルとURLをコピーしました