他社のサイトを見て回って、気になったものを書き留めているブログです。
今回は映像制作の会社。それもYouTuberレベルではなく、業歴30年の高品質な企業動画や映画も作れる本格的な会社です。
当社も動画編集請負、自社YouTube、オウンドメディアと動画の連携などをやっていますが、ハイクオリティな動画制作にはやはり憧れを抱いてしまいます。
実績も豊富に掲載されているので、本格的な映像制作に興味のある方は相談してみてはいかがでしょうか。
以下にこの企業のことを簡単にまとめておきます。
株式会社キックファクトリー(KIC-factory)の魅力
長年の実績と信頼性
- 創立は 1993年12月21日。30年以上にわたって映像制作を手がけてきた歴史があります。
- これまでに 2,500本以上 の映像制作実績を保有。多種多様なジャンルに対応してきた経験値があります。
- 映像制作における「スピード」「クオリティ」「ホスピタリティ」を信条として掲げていて、依頼者に対するサービス姿勢も重視されています。
このような実績と姿勢は、映像制作を依頼する側にとって「安心できる選択肢」である要素になるでしょう。
幅広いジャンル対応と専門性
総合映像制作対応
- 企業紹介、CM、通販番組、テレビ番組、映画・ドラマ、ライブ映像、ゲームプロモーションなど、非常に幅広いジャンルで映像制作を手がけています。
- 特に ゲーム分野 においては、元ゲーム会社スタッフによる専門チームを持っており、PV・OP・トレイラーなどの映像制作に強みがあります。
- 映像以外にも「企画・構成」「脚本」「ディレクション」「編集」「CG/モーショングラフィックス」「音・整音」など制作全体をカバーする体制があります。
こうした対応力の幅広さは、クライアントが多様な用途で映像を使いたいときに非常に魅力的です。
クライアント・取引先の規模・質
- 主要取引先として、アニプレックス、ソニー・ミュージック、バンダイナムコ、KADOKAWA、フジテレビジョンなど、 大手エンタメ業界 の企業が名を連ねています。
- ゲーム・映像業界におけるクライアントの再発注率も高く、ゲーム分野での制作では “39社中36社から再発注” という実績も打ち出しています。
- また、クライアントごとに企画・広告・プロモーションを考えながら映像を制作しており、映像を “ただの映像” にとどめず、マーケティング・訴求力あるコンテンツに仕上げる姿勢が感じられます。
こうした取引先や実績があることは、見込み顧客にとって「実力の裏付け」になります。
映像の楽しさ・こだわりを前面にする姿勢
- サイトでは “心を豊かにする映像の創造” というコンセプトを掲げ、「映る人・映す人」の視点を大事にする物語性を持たせた動画づくりを目指す表現を使っています。
- 制作者紹介やスタッフの対談も積極的に載せており、映像制作に関わる人々の想いや哲学を見せることで、クリエイティブな信頼感を高めています。
- コラムやニュース、映像制作ノウハウの発信も行っており、業界に対して情報還元するような姿勢も見えます。
こうした“クリエイター魂”を感じさせる要素は、クライアントとの信頼関係構築にも貢献します。