交通事故被害に強い弁護士事務所としておすすめしている弁護士法人・響。
こちらの事務所の概要についてまとめました。
交通事故被害での実績(一部)等。
フリーダイアル: 0120-702-022
100万円の提示を350万円に増額
250万円UP!
追突事故に遭い、頚椎と腰椎の捻挫と診断。
いわゆる「むち打ち症」が首だけでなく、腰にも来た状態です。
6カ月治療してもなお症状が残るのに、後遺障害は認定されず、保険金は100万円を提示。
不信感を持った被害者は弁護士法人・響に相談しました。
後遺障害等級について異議申立てを行い、14級9号を取得。
これが大幅な増額の鍵になりました。
解説
後遺障害等級があると、「後遺障害慰謝料」と「後遺障害逸失利益」を請求でき、この費目は金額が大きいので、総額が大幅に変わります。
そのため、保険会社は極力、等級が非該当になるように誘導します。
知識のない被害者が一人でこれに抵抗するのは難しいですが、弁護士の力を借りれば覆すことも可能なのです。
1160万円の提示を4800万円に増額
3640万円UP!
横断歩道を歩行中にわき見運転の車に轢かれ、脚を負傷。
8カ月通院して症状の改善が頭打ちになり、後遺障害等級7級の認定を受けました。
しかし、保険会社の提示額に疑問を感じて弁護士法人・響に相談。
響が、一番高い基準である裁判所基準(弁護士基準ともいう)で再計算して交渉。
3640万円の増額となりました。
解説
ひとつの被害内容に対して、損害賠償の金額基準は金額の低い順に、自賠責基準<任意保険基準<裁判所基準 の3つがあります。
保険会社は自賠責基準に少し上乗せしただけの任意保険基準で提案してきて、うかうかしているとこの安い基準で済まされてしまいます。
裁判所基準というのは、裁判にまで発展したケースの判例を踏まえた基準で、金額は最高レベルです。
この基準で交渉するには、判例を踏まえて理詰めに攻める必要があり、素人がかじって持ち出してきても、保険会社は相手にしません。
弁護士に頼んで裁判所基準で請求してもらうというのは、保険金増額の大切な基本なのです。
弁護士法人・響は、弁護士の数も事務所数も多い、大手事務所。
事務所は全国5か所(東京・大阪・福岡・名古屋・神戸)。
単に規模が大きいだけでなく、税理士や社労士などの事務所を傘下に持ち、依頼者の問題をトータルに解決できる特長があります。
メディア露出も多く、日本の弁護士事務所BEST100の常連ランカー。
社会派の理念を持ち、弱者の立場に立って正義を実現するための無償の法的活動もたくさん行っています。
取り扱い業務は広いですが、その中でも交通事故被害は特に力を入れているもののひとつです。
理念の面からも保有資源の面からも、安心して任せられる法律事務所と言えます。
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【代表弁護士】 西川 研一 第二東京弁護士会 第36318号
【事務所】
より多くの人々を救うことを目指す、社会派の法律事務所です。
2つの柱からなる「人権型ロー・ファーム」が経営コンセプト。
第一の柱は、インターネット広告を中心にした集客で、より多くの人々を救済し、強固な経営基盤を築くこと。
第二の柱は、その経営基盤を使って、憲法的価値を実現する社会的活動を行うこと。
(事務所のホームページの西川代表の挨拶より抜粋)
弁護士法人・響は、響グループの一員です。
響グループは、弁護士の西川代表が経営する弁護士・税理士・社労士・行政書士・調査会社(興信所・探偵社)からなる組織。
連携により、顧客のトータルな問題解決が可能です。
掲げるだけでなく、実際に多くの社会活動を行っています。下記はその一部。
ダンス営業規制削除法改正運動
健全なダンスをするだけの老舗ダンスクラブNOONが、若者のクラブ規制が本来の趣旨である風営法に抵触。
元経営者の弁護を行い、無罪確定。
普天間・嘉手納基地爆音差止訴訟
西川代表が弁護団の一員として参加。
名古屋市バス過労死事件
名古屋市交通局のパワハラが原因でバス運転手が自殺した事件。
公務上災害に当たる過労死自殺の認定を求める弁護団に参加。
訴訟は継続中。
テレビ |
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ラジオ |
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新聞 | サンケイスポーツ、デイリースポーツ、産経新聞等で、時事問題・芸能ニュースの法的解説を求める取材を受け、記事掲載 |
Web |
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イベント | 大学や商業施設でのシンポジウム、講演などに出演多数 |
その他 | 出版、雑誌寄稿等 |