
Googleの口コミとかサジェストで根拠のない悪評が広まると、本当に手の打ちようがない。
自分のクライアントでも「会社名 悪評」「スクール名 宗教」といったサジェストが出てくることがよくあるが、調べてみるとアフィリエーターのネガティブキーワード戦略が原因のことも多い。
ネガティブキーワード戦略とは、不安を煽るマイナスイメージのキーワードで集客する方法だ。「A社 悪評」で集客しておいて「~という噂があるので調べましたが、ごく一部の意見で、ほとんどの口コミはよいものでした。だからA社製品をおすすめします!」というわけだ。
アフィリエイターの姑息な商売テクで済めばいいが、現実にはこの操作が風評としてネットに広がっていく。何か対策はないのかと常々思っていた。
ところが最近、ネット風評被害対策を提供する会社があることを知った。すばらしいサービスだ。
経営者の方は製薬業界出身で、広汎かつ深い理系のバックグラウンドがあるらしく、この会社はサイエンスライティングのサービスも提供している。
テトラメディア社のメッセージ
株式会社テトラメディアは、風評被害対策事業、サイエンスライティング事業、サイエンスサポート事業を展開しています。
風評被害対策事業は、Googleの口コミ削除、サジェストワード削除サービスなど法人や個人の信頼を守るサービスを提供しています。
サイエンスライティング事業では、学術誌コラムや企業製品解説など、科学に関するライティングを提供し、SEO対応記事も作成します。
サイエンスサポート事業では、ライフサイエンス企業向けにマーケティングコンサルティングや調査代行、パンフレット制作を行います。