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自宅とは別に収納場所を確保すると、自宅を広く使え、狭い家に引っ越す場合も大切な物を手放さなくて済みます。
ある調査では、「引っ越し後に住居が狭くなった」がトランクルームを使う理由の20%を占めています。(出典)
自宅売却に際し、物を減らしてスッキリした状態で内覧会を迎えるのにも使えます。
お手軽な料金で収納場所を確保できるトランクルームサービスについてご紹介します。
このサイトでは、トランクルームを4タイプに分けています。
みなさんはどんな目的でトランクルームを使用しているのか?
また、収納する品物としては何が多いのか?
まずそういうことを調べてみました。
1.季節物の収納
シーズンごとに使用するもの(服、スキー用品、クリスマスデコレーションなど)を保管し、自宅のスペースを節約。
2.引越しやリフォーム時の一時保管
新居やリフォーム完了までの間に家具や荷物を一時的に保管。
3.趣味の道具やコレクションの保管
趣味のアイテムやコレクション品を整理して保管し、自宅のスペースを有効活用。
4.捨てられない物の保管
子供の幼少期の思い出の品、親の形見の品、先祖から伝わる古い家具など、使わないが思い入れのある品物を保管。
5.販売商品の保管
ネットショップなどで販売する商品の保管場所として利用。
6.カー用品やスポーツ用品の保管
カー用品、ロードバイク、BMX、バイク、ゴルフ用品、サーフボードなどの保管場所として使用。
7・仕事の書類や関連品保管
決算書など長期保管義務がある書類、テレワークで増えた荷物などを保管。
8.貴重品の保管
貴重な美術品や骨董品を安全に保管するためのスペース。
あるトランクルームの調査では、トランクルームに収納している品物の割合は下記のとおりです。(出典)
一口にトランクルームといってもいろいろなタイプがあります。
当サイトでは4タイプに分けました。
輸送用コンテナを空地に並べたり、大型ガレージを改造したようなタイプです。
品物の出し入れは自分でするので、自宅近くで見つけないと不便という地理的制約を受けます。
24時間空調はないのが普通で、屋外の気温や湿度の影響を強く受けます。
収納に適するのは、カー用品、バイク、自転車、工具、アウトドア用品などです。
他の品物もケースに入れて保管できますが、デリケートな品物は避けるべきでしょう。
監視装置はないことも多いので、貴重品はNGです。
普通の物品を収納する目的の屋内トランクルームです。
設備レベルはピンキリで、24時間空調と監視カメラくらいは装備している場合が多いですが、絶対ではないので確認が必要です。
簡素なものとして、入居率の低いマンション、テナントビルなどを細かく仕切って改造したタイプは各地に見られます。
しかし、最初からトランクルーム目的で建築した良い設備を全国に展開しているような業者もいます。
品物の出し入れは自分でするので、自宅近くで見つけないと不便という地理的制約を受けます。
屋外タイプより劣化や盗難のリスクが低く、よりデリケートな品物を収納できます。
宅配とスマホの発達を背景に、近年登場した新しいサービスです。
入庫・出庫の指示はスマホで行い、業者の倉庫に宅配便を利用して出し入れします。
そのため、地理的制約を受けず、全国で利用可能です。
非常に低コストで利用できて、本やCDなど、小型物の保管に最適です。
段ボール箱に入る物に限る業者が多いですが、大型家具・家電も受け入れるサービスも少数存在します。
最初からトランクルームとして設計され、高い耐火・耐震性・防犯性を持つ建物を使用。
24時間温度・湿度管理と厳格なセキュリティシステムで運営されるトランクルームです。
デリケートな品物や貴重な品、高額商品も安心して保管してもらえます。
品物の出し入れは、訓練を受けた業者のスタッフが行います。
建物の性能やシステムの信頼性も重要ですが、まずは企業の信用が大前提になるサービスです。
業者数はぐっと少なくなり、その中でも寺田倉庫はトップクラスの企業として有名です。
同社は、美術品や高級ワインの保管サービスも展開しています。
創業70年超、保管サービスの老舗有名企業です。
高級トランクルームサービスだけでなく、もっと専門性の高い保管サービスも提供しています。
海外の美術館から作品を貸し出してもらって国内で展覧会が開かれる時、この企業が活躍します。
億単位の時価の絵画や巨大な彫刻作品などの保管に利用する富裕層の美術コレクターもいます。
最近もテレビ番組で紹介されていました。
参考: 寺田倉庫公式ホームページ
転居の際に利用する場合、転居先がどこだろうと関係ない宅配トランクルームは一番利用しやすい保管サービスです。
山のような本、CD、ゲーム、コレクションなどをまず片付けてしまいましょう。
大切な物を捨てずに済み、内覧会での評価も上がって、家が高く売れやすいはず。
信頼できてリーズナブルな宅配トランクルームサービスを紹介します。
先ほど紹介した寺田倉庫が提供する宅配トランクルームサービスです。
「当社は『もの』ではなく、『価値』を預かるサービス」と謳うプロ意識の高い会社です。
超ハイコスパ
保管サービスの最高峰なので、大切な物でも安心して預けられます。
それなのに費用は月額275円~と超リーズナブル。
最高レベルの保管サービスを最低レベルの価格で受けられるのです。
従来のトランクルームに不満で引っ越してくるユーザーも多いです。
価格比較例(段ボール7箱分スペース)
従来のトランクルーム | minikura |
---|---|
月5,000円~ | 月1,925円~ |
アイテム管理方法も充実
預けた荷物はマイページから写真で管理します。
下記のようなオプションも利用可能です。
企業の文書管理などのサービスを行う(株)日本パープルが運営するサービス。
オリコン顧客満足度ランキングで1位獲得。
月額費用165円~とさらにリーズナブルなサービスです。
クロネコヤマトの倉庫を使用しているトランクルームなので安心です。
大きな特長は、宅配型トランクルームなのに、ベッドや冷蔵庫などの大型家具・家電も預かってくれる点です。
他社の宅配型トランクルームは、主に段ボール箱に詰めた小さな物を対象にしています。
宅トラは、大きな物にも対応していて、しかも価格面、品質面、対応範囲の面で多くのユーザーのニーズに応えられるサービスです。
その一方で、宅トラは小さな物の保管にも利用できます。
保管業務は寺田倉庫が受託しているため、セキュリティや24時間365日最適な温度・湿度管理は完璧。
なのに月額330円からのハイコスパサービスで人気の宅配トランクルームです。
【月額保管料:330円〜】+【取り出し送料:880円〜】 のシンプルな料金体系(税別)。
最大サイズのラージボックスはかさばる羽毛布団やアウトドア用品も収納可能です。
小さなトランクルーム(特に1畳以下)を借りている人は、大幅なコストダウンになる可能性があり、要チェックです。
着物を一箱330円から預け入れできます。
防カビ、防虫、黄ばみ防止の保管環境に自信を持っており、自宅保管より確実に安全です。
下記のような着物を預けて部屋をすっきりさせましょう。
サマリーポケットでは、引っ越し時のトランクルーム利用に特化したページも用意しています。
もちろん①を内覧会前にやってしまい、持ち家をきれいに見せて高く売るのもアリです。
ぜひサマリーポケットの提案を聞いてみましょう。
ここでは先述の分類のタイプ3とタイプ4を除く、一般的なトランクルーム(屋外・屋内)を紹介します。
全国1,700ヶ所、85,000室以上を展開する日本最大級のトランクルームです。
加瀬倉庫のメリット
1.近場でみつけやすい
全国1,700ヶ所、85,000室以上なので、きっとあるはず。
2.コスパ最高
初月使用料無料/月額使用料1,000円台~/管理費なし/新規インターネット申し込みでさらにおトク!!(最大3000円割引)
3.安心
24時間セキュリティ完備!盗難の心配なく預けられる。
4,手軽・早い
最短10分で利用可能。
3種のサービス提供
屋外型レンタルボックス |
屋外設置のコンテナ内部を貸し出し。 |
---|---|
屋内型トランクルーム |
ビルの1フロアーをパーテーションで間仕切りして、貸し出し。 |
バイクヤード |
オートバイを収納または駐車するスペースを月極で提供。 |
全国47都道府県に10万室以上展開という物件数の多さ!
しかも屋外型・屋内型・バイク専用など複数タイプのトランクルームを運営。
利用したい場所の近くで必要なタイプのトランクルームを借りやすいです。
ハローキティが目印です。
屋外型トランクルーム
海上運送用の丈夫なコンテナを利用したトランクルームです。
車でお部屋まで乗り入れが可能で、お荷物を快適に出し入れできます。
キャンプ用品やゴルフ用品、法人様の工具・備品の収納に適しています。
※車の乗り入れができない物件も一部あります。
屋内型トランクルーム
空調設備やセキュリティ設備が充実しており、女性でも安心してご利用いただけます。
大小様々なタイプを取り揃えており、利用用途に合わせて選べます。
季節ものの衣類や、使わなくなった家具家電、思い出の品などの収納に適しています。
※空調設備がない物件も一部ごあります。
バイク専用トランクルーム
バイク専用の収納スペースです。
BOX型、屋外型、室内型と複数のタイプがおります。
盗難やいたずらから愛車を守りたい方・大切なバイクを清潔に管理したい方にはうってつけです。
本サイトのテーマは「持ち家の売却」です。
しかしどうしても処分できない品がかなり残る。
そういう時にトランクルームをどう使えるかについて考えてみます。
本、CD、ゲーム、コレクションなどは迷わず宅配トランクルームに送り込みましょう。
転居先がどこかは関係ないので、すぐに整理を始められます。
これだけでも家の中はずいぶんスッキリするのでは?
維持費が安いので、捨てる捨てないの仕分けは後でする手もあります。
移してからオークションにかける手も
またminikuraでは、ヤフオクへの出品サービスというオプションが使えます。
最終的にはオークションで全部換金するつもりだが、売り切るには時間がかかる。
そこで、まず全部minikuraに移してからヤフオク出品し、徐々に売り減らしていく・・・
そんな方法もあるわけです。
収納したい物がバイク、競技用自転車、アウトドアグッズの場合などは、自分で出し入れするトランクルームがいいでしょう。
ほかの収納物でもそういう選択をする人はいると思います。
転居先が決まっていない場合
今の自宅の近所にトランクルームを借りて、物を一時退避させます。
スッキリした状態で内覧会を迎え、転居先が決まってからその近くに別のトランクルームを借りて移送します。
転居先が今の自宅から遠くないなら自分でも運べます。
遠方の場合は、引っ越し業者に頼むことになるでしょう。
非繁忙期(5月~1月)の単身者(荷物小)の遠距離引っ越し(500km以上)の費用相場は7万円程度。
それぐらいの費用で移転できるはずです。
転居先が決まっている場合
転居先のそばにトランクルームを見つけ、移動させたい物を直接送り込みます。
スッキリした状態で内覧会を迎えることができ、引っ越し後にトランクルームに移送する手間も省けます。
トランクルームの口コミ評判堂